今日もレッスンでした。
今日のレッスンでは、まず先の発表会での演奏を確認することに付き合っていただきました。昨日のレッスンで確認したかったのですが、録音を持っていかなかったため、できませんでした。
録音を聴いている途中で妻が雑談を挟んだため、話が逸れてしまいましたが、一通り聴いて何がよく何がまずかったかを確認。
オーボエ協奏曲は、演奏した私はひどい有様だと思っていたのですが、いろんな方にお褒め頂き、驚きました。録音を聞いてもまあひどい有様であることには変わりないのですが、思ったよりは印象が悪くないようで安心しました。
次はもっと堂々と演奏できるようにしたいものです。
アルテス 10 課。オーボエ協奏曲で気づいた問題を元に、音階練習に力を入れていることを話しました。アルテスにも音階練習がいくつも入っているので、これを重点的にやることに。
次のレッスンから見てもらう曲は、テレマンのファンタジー 3 番を提案しました。しかし、次の発表会で演奏する曲の練習を始めるタイミングの問題があり、6 月はアルテスを軸に基礎練習に力を入れることになりました。
次の発表会で演奏する曲は、ヴィヴァルディ偽作のフルートソナタ 6番 (RV.58) にしたいと思っています。
これは随分前から決めていて、よほどの障害がない限りこの曲で行くと思います。
ミュゼット奏者のシェドヴィルによる偽作として有名な「忠実な羊飼い」というソナタで、以前は何とも思っていませんでした。
しかし、この曲は偽作になっているとはいえ、基本的にはヴィヴァルディの協奏曲の組み合わせで成り立っているため、根底にはヴィヴァルディの曲の良さが出ています。
ラ・ストラヴァガンツァのヴァイオリン協奏曲をフルートで演奏できるようにしてくれていると考えると、感謝したいくらいです。
レッスン後、楽器店でクラリネットとオーボエの展示会で楽器のデモ演奏を聴いてしばらく立ち止まってしまいました。
(デモ演奏といっても店頭で曲を断片的に演奏されているという感じでしたが)
オーボエ協奏曲に取り組んだのは、オーボエの音色に惹かれたからでもあります。
直接音を聴く機会はあまりないので、思わず聞き入ってしまいました・・・。
今日のレッスンでは、まず先の発表会での演奏を確認することに付き合っていただきました。昨日のレッスンで確認したかったのですが、録音を持っていかなかったため、できませんでした。
録音を聴いている途中で妻が雑談を挟んだため、話が逸れてしまいましたが、一通り聴いて何がよく何がまずかったかを確認。
オーボエ協奏曲は、演奏した私はひどい有様だと思っていたのですが、いろんな方にお褒め頂き、驚きました。録音を聞いてもまあひどい有様であることには変わりないのですが、思ったよりは印象が悪くないようで安心しました。
次はもっと堂々と演奏できるようにしたいものです。
アルテス 10 課。オーボエ協奏曲で気づいた問題を元に、音階練習に力を入れていることを話しました。アルテスにも音階練習がいくつも入っているので、これを重点的にやることに。
次のレッスンから見てもらう曲は、テレマンのファンタジー 3 番を提案しました。しかし、次の発表会で演奏する曲の練習を始めるタイミングの問題があり、6 月はアルテスを軸に基礎練習に力を入れることになりました。
次の発表会で演奏する曲は、ヴィヴァルディ偽作のフルートソナタ 6番 (RV.58) にしたいと思っています。
これは随分前から決めていて、よほどの障害がない限りこの曲で行くと思います。
ミュゼット奏者のシェドヴィルによる偽作として有名な「忠実な羊飼い」というソナタで、以前は何とも思っていませんでした。
しかし、この曲は偽作になっているとはいえ、基本的にはヴィヴァルディの協奏曲の組み合わせで成り立っているため、根底にはヴィヴァルディの曲の良さが出ています。
ラ・ストラヴァガンツァのヴァイオリン協奏曲をフルートで演奏できるようにしてくれていると考えると、感謝したいくらいです。
レッスン後、楽器店でクラリネットとオーボエの展示会で楽器のデモ演奏を聴いてしばらく立ち止まってしまいました。
(デモ演奏といっても店頭で曲を断片的に演奏されているという感じでしたが)
オーボエ協奏曲に取り組んだのは、オーボエの音色に惹かれたからでもあります。
直接音を聴く機会はあまりないので、思わず聞き入ってしまいました・・・。

フルート関連のブログ