今日はレッスンでした。
明日はいよいよ本番です。
演奏は特に問題なさそうですが、中音域のレの音だけ妙に音程が高く、安定しません。
先生には原因を見抜かれてしまいました。
ちゃんとキーが塞がっていないような音がすると言われ、少し楽器の状態を見ることに。
思えば、低音域もレから途端に鳴りづらく、確かに塞ぎ切れていないのかもしれません。
この楽器はカバードキータイプなので、塞がっていないとすると、トーンホールとバッドの噛み合わせが悪いということになります。
少し強めに押さえると、音程の上ずりが多少改善するように見えます。
Dのキーの密閉性に多少問題があるかもしれないということで、レッスン後に調整で見てもらいました。
(しかし、これだけが原因ではなく、吹き方にも問題はあるようでした)
ドは、まともな音程を維持できています。レだけが飛び上がる感じです。
レッスン中、弱めに吹くと、音程が改善することに偶然気づきました。いつもと同じ調子で吹き込むと、やはりチューナーの針が振り切れます。
弱めに吹くと、音量は落ちますが、その分音程は安定し出します。
先生にも、息の入れすぎが原因の一つとして考えられるとは言われました。
この楽器、弱めに吹くと、すごい音がします。
すごい音というのは、金属のフルートではない、古楽器の笛のような音です。
本来そういう音がする楽器なのかもしれませんが、私はトラヴェルソのような怪しい音は好きではないので、あまり音程にこだわらずに好きな音で演奏する方がいいかもしれません。
しかし、響きにこだわりすぎるのもよくないかもしれません。特に今は狭いレッスン室でのみ吹いているので、この狭い空間での心地よい音が、本当に良い音なのかは怪しいところです。
明日はいよいよ本番です。
演奏は特に問題なさそうですが、中音域のレの音だけ妙に音程が高く、安定しません。
先生には原因を見抜かれてしまいました。
ちゃんとキーが塞がっていないような音がすると言われ、少し楽器の状態を見ることに。
思えば、低音域もレから途端に鳴りづらく、確かに塞ぎ切れていないのかもしれません。
この楽器はカバードキータイプなので、塞がっていないとすると、トーンホールとバッドの噛み合わせが悪いということになります。
少し強めに押さえると、音程の上ずりが多少改善するように見えます。
Dのキーの密閉性に多少問題があるかもしれないということで、レッスン後に調整で見てもらいました。
(しかし、これだけが原因ではなく、吹き方にも問題はあるようでした)
ドは、まともな音程を維持できています。レだけが飛び上がる感じです。
レッスン中、弱めに吹くと、音程が改善することに偶然気づきました。いつもと同じ調子で吹き込むと、やはりチューナーの針が振り切れます。
弱めに吹くと、音量は落ちますが、その分音程は安定し出します。
先生にも、息の入れすぎが原因の一つとして考えられるとは言われました。
この楽器、弱めに吹くと、すごい音がします。
すごい音というのは、金属のフルートではない、古楽器の笛のような音です。
本来そういう音がする楽器なのかもしれませんが、私はトラヴェルソのような怪しい音は好きではないので、あまり音程にこだわらずに好きな音で演奏する方がいいかもしれません。
しかし、響きにこだわりすぎるのもよくないかもしれません。特に今は狭いレッスン室でのみ吹いているので、この狭い空間での心地よい音が、本当に良い音なのかは怪しいところです。

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