こっそり練習したり、電車の中で譜読みしたりしています。
オーボエ協奏曲の時から感じていたことで、ある音を数度上げたら何の音になるか、ということがすぐには判りません。
ヴィヴァルディの楽曲の場合、同じ音型が高さを変えて繰り返しで出てくるパターンがかなり多いので、相対的に音の高さが分かれば、かなり楽になりそうです。
というより、本来そういう読み方をするのではないでしょうか。
今は、楽譜上のすべての音符を、それぞれ五線上の絶対位置で視認しているので、登場する音符を本当に 1 個ずつ見なければなりません。
同じ音型の繰り返しであっても、少し高さが変わっただけで全く別物に見えるので、すべての音符についてまた 1 つずつ認識しなおすことになるのです。
分散和音の練習になると途端に破綻するのも、このことが原因の一つになっているのかもしれません。
克服するための練習方法を考えなくては。
思い当たるのは、音階練習を勝手に移調しながら音にしていくような練習が有効でしょうか。
オーボエ協奏曲の時から感じていたことで、ある音を数度上げたら何の音になるか、ということがすぐには判りません。
ヴィヴァルディの楽曲の場合、同じ音型が高さを変えて繰り返しで出てくるパターンがかなり多いので、相対的に音の高さが分かれば、かなり楽になりそうです。
というより、本来そういう読み方をするのではないでしょうか。
今は、楽譜上のすべての音符を、それぞれ五線上の絶対位置で視認しているので、登場する音符を本当に 1 個ずつ見なければなりません。
同じ音型の繰り返しであっても、少し高さが変わっただけで全く別物に見えるので、すべての音符についてまた 1 つずつ認識しなおすことになるのです。
分散和音の練習になると途端に破綻するのも、このことが原因の一つになっているのかもしれません。
克服するための練習方法を考えなくては。
思い当たるのは、音階練習を勝手に移調しながら音にしていくような練習が有効でしょうか。

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