フルートレッスン戦争記 第二幕 - 遊びで終わらせないための実践技術

なぜ私たちは、なかなかフルートの演奏技術が上達しないのか。うまくいかないのは練習方法にあるのか、それともレッスンにあるのか。その謎を解き明かしていきます。

歌劇

歌劇「タイス」を入手!

ようやく歌劇「タイス」のDVDを購入することができました。
1月に購入しようとして一度断念したものです。

先日山野楽器で見つけました。
即購入。


「瞑想曲」が流れている間の演出には驚きました。

半裸の女性が官能的に踊り続けるのです。
「瞑想曲」は、間奏以外にも何度か流れますが、官能的なシーンはこの場面だけで
す。

「瞑想曲」が何をイメージしているのかは、いくつか説があるようです。

作品中に流れるヴァイオリンの繊細な旋律を、フルートでちゃんと出せるようになるのでしょうか。

私はまだ抑揚をほとんど表現できていません。


マスネ:歌劇《タイス》

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歌劇「タイス」のDVDを購入

DVDの歌劇タイスを購入しました。
結局探しても見つからないので、Webで買うことに。


タイスの瞑想曲を吹くのに、どうすればより表現豊かに演奏できるかを考えています。
とりあえずこの曲のフルート演奏はできるだけ聴くようにしました。

この曲は元々ヴァイオリンのための楽曲なので、ヴァイオリン演奏は多く見つけられます。ということで、ヴァイオリンの演奏もできるだけ聴いています。


今週末は近所でコンサートがあり、生演奏が聴けることになっています。
来月は千住真理子さんのヴァイオリンリサイタルがあり、そこでもこの曲を聴ける予定です。

解釈で少しずつ印象が違います。


できるだけ忠実に演奏できるようになりたくて、曲のことも調べている最中です。
この曲は、ジュール・マスネ作の歌劇「タイス」で、間奏曲として演奏される曲です。

調べていくうちに、この歌劇「タイス」自体にも興味が出てきました。物語を知り、そしてその間奏曲がどういうシチュエーションで流れることを狙って作られたのかをイメージできれば、より忠実に演奏できそうです。


届くのが楽しみです。


マスネ:歌劇《タイス》

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