変り種の新フルートにも多少慣れてきました。
低音が本当に鳴らずに苦労していましたが、ソノリテの低音練習の項をやり直すと、見事に鳴るように。
低音に苦労している人は、この練習は本当におすすめです。
ちょっとやるだけで結構変わります。温かい息とか、冷たい息とか、そういう感覚はもちろん大事だと思いますが、まともな低音を発音するためには、そういう感覚以上に、唇のコントロールと息の量の調節が大事だと感じました。
ただ、この練習の効果も長時間持続しないので、しばらくはこの低音練習を織り交ぜていかないといけないようです。
どうもこの楽器の場合、唇をちゃんと絞って息を入れないと、まともな低音の発音にはなってくれないようで、少し気を抜くとすぐに上の音になってしまいます。
ここで何となく感じたのが、日本製の楽器はかなり鳴らしやすいんじゃないかということです。
変り種フルートは安物なので、ヨーロッパやアメリカの有名ブランドの楽器とは比べられませんが、少なくとも日本製ではありません。
これまで使っていたパールのフルートも、多少鳴らしにくいと感じたことはあり、試奏会などで他社の楽器を吹くと、発音のしやすさには毎度驚きました。
しかし、今回のこの楽器は、試奏会のときも低音が全く出ませんでしたが、買ってしばらくしても本当に鳴らせませんでした。今も安定的に発音できるかはかなり怪しい・・・。
最初は慣れていないせいか音程もひどくて、やっぱり変り種だけにそういう楽器なのだろうと思っていましたが、今は音程も落ち着いてきました。結構まともです(笑)。
よく考えてみると、試奏会で外国産の楽器を吹いたことはあまり多くありませんでした。
日本の楽器は鳴らしやすすぎるとは聴いたことがありますが、それは高音のことだと思っていました。
特殊なフルートなので、これだけで判断することはもちろんできません。
それにしても、録音を聴き返す限りでは、本当に楽器の音色差がほとんど分かりません。
遠い距離で録音しているわけではないので、音量などに差はあるかもしれませんね。
もうしばらく様子を見てみたいと思います。
低音が本当に鳴らずに苦労していましたが、ソノリテの低音練習の項をやり直すと、見事に鳴るように。
低音に苦労している人は、この練習は本当におすすめです。
ちょっとやるだけで結構変わります。温かい息とか、冷たい息とか、そういう感覚はもちろん大事だと思いますが、まともな低音を発音するためには、そういう感覚以上に、唇のコントロールと息の量の調節が大事だと感じました。
ただ、この練習の効果も長時間持続しないので、しばらくはこの低音練習を織り交ぜていかないといけないようです。
どうもこの楽器の場合、唇をちゃんと絞って息を入れないと、まともな低音の発音にはなってくれないようで、少し気を抜くとすぐに上の音になってしまいます。
ここで何となく感じたのが、日本製の楽器はかなり鳴らしやすいんじゃないかということです。
変り種フルートは安物なので、ヨーロッパやアメリカの有名ブランドの楽器とは比べられませんが、少なくとも日本製ではありません。
これまで使っていたパールのフルートも、多少鳴らしにくいと感じたことはあり、試奏会などで他社の楽器を吹くと、発音のしやすさには毎度驚きました。
しかし、今回のこの楽器は、試奏会のときも低音が全く出ませんでしたが、買ってしばらくしても本当に鳴らせませんでした。今も安定的に発音できるかはかなり怪しい・・・。
最初は慣れていないせいか音程もひどくて、やっぱり変り種だけにそういう楽器なのだろうと思っていましたが、今は音程も落ち着いてきました。結構まともです(笑)。
よく考えてみると、試奏会で外国産の楽器を吹いたことはあまり多くありませんでした。
日本の楽器は鳴らしやすすぎるとは聴いたことがありますが、それは高音のことだと思っていました。
特殊なフルートなので、これだけで判断することはもちろんできません。
それにしても、録音を聴き返す限りでは、本当に楽器の音色差がほとんど分かりません。
遠い距離で録音しているわけではないので、音量などに差はあるかもしれませんね。
もうしばらく様子を見てみたいと思います。

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