週末は、レッスンの後にアンサンブルの定期練習会があり、その録音を聴いています。
アンサンブルの練習は本当に本格化してきました。
しかし、まだまだ全員が納得する出来にはなっておらず、みんな試行錯誤しているような感じです。
と、ここまではよいのです。
録音を聴き返すと、昨年結成した直後の音と明らかに違います。
出てくる問題のレベルもまた違います。
明らかに上達はしているようです。
この技術的な上達感は、このアンサンブルを始めるようになってから確かに感じるようになってきています。
しかし、今回思ったのは、これだけの練習回数をこなしても、まだ満足のいく出来とは程遠い状態であるということです。
何が言いたいのかというと、過去にやったアンサンブルは何だったのかと言うことです。
もっと言えば、過去にやった発表会の曲は何だったのかと言うことですね。
過去にやったアンサンブルは 1 回しかないのですが、合わせた回数は数回だけです。
しかも、本番の直前です。
今のこのアンサンブルをやってみて改めて考えると、とてもまともな演奏ができるような練習ではなかったことが分かります。
発表会もそうです。
発表会はソロでしか出ていませんが、ピアノとは一緒に演奏しているわけで、もちろん本番の前に何度か合わせています。
しかし、「合わせている」というのは、今にして思えばほとんど「つき合わせている」としか言いようがない感じです。
今のアンサンブルは 5 人なので、それだけ意思統一が難しいということはあるかもしれません。
人数が増える分だけ、一つのものを作り出していくことの難しさは増えそうです。
3 月に人前で演奏することになっていて、時間だけが過ぎていく中、メンバー全員が明らかに危機感と一緒に高いモチベーションを発揮しています。
2 月も全体練習を 3 回はやろうと意気込んでいます。
これくらい何度も意見し合いながら協奏する時間を重ねていかないと、とてもまともな表現などできないのだと知ったとき、今後の発表会の参加を含め、曲練習への取り組みを考え直す必要があると感じました。
実際問題として、ピアノは先生に弾いてもらうことになるので、そう頻繁に何度も合わせる時間を頂くことはできないのですが。
アンサンブルの練習は本当に本格化してきました。
しかし、まだまだ全員が納得する出来にはなっておらず、みんな試行錯誤しているような感じです。
と、ここまではよいのです。
録音を聴き返すと、昨年結成した直後の音と明らかに違います。
出てくる問題のレベルもまた違います。
明らかに上達はしているようです。
この技術的な上達感は、このアンサンブルを始めるようになってから確かに感じるようになってきています。
しかし、今回思ったのは、これだけの練習回数をこなしても、まだ満足のいく出来とは程遠い状態であるということです。
何が言いたいのかというと、過去にやったアンサンブルは何だったのかと言うことです。
もっと言えば、過去にやった発表会の曲は何だったのかと言うことですね。
過去にやったアンサンブルは 1 回しかないのですが、合わせた回数は数回だけです。
しかも、本番の直前です。
今のこのアンサンブルをやってみて改めて考えると、とてもまともな演奏ができるような練習ではなかったことが分かります。
発表会もそうです。
発表会はソロでしか出ていませんが、ピアノとは一緒に演奏しているわけで、もちろん本番の前に何度か合わせています。
しかし、「合わせている」というのは、今にして思えばほとんど「つき合わせている」としか言いようがない感じです。
今のアンサンブルは 5 人なので、それだけ意思統一が難しいということはあるかもしれません。
人数が増える分だけ、一つのものを作り出していくことの難しさは増えそうです。
3 月に人前で演奏することになっていて、時間だけが過ぎていく中、メンバー全員が明らかに危機感と一緒に高いモチベーションを発揮しています。
2 月も全体練習を 3 回はやろうと意気込んでいます。
これくらい何度も意見し合いながら協奏する時間を重ねていかないと、とてもまともな表現などできないのだと知ったとき、今後の発表会の参加を含め、曲練習への取り組みを考え直す必要があると感じました。
実際問題として、ピアノは先生に弾いてもらうことになるので、そう頻繁に何度も合わせる時間を頂くことはできないのですが。

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