昨日の発表会を見て、確信したことがあります。
やはりタンギングは大事だということです。
前回のタンギングのエントリーを書いた直後だったということもあるのかもしれません。
アンサンブルのメンバーの一人がピッコロでソロ演奏したのですが、思いのほか見事で驚きました。
普段アンサンブルの練習では合奏でしか聞きませんし、ピッコロでの演奏はこの時初めて聞きました。おそらく他のメンバーも同じでしょう。
比較的速い曲でしたが、高音域であることを無視しても音の輪郭がはっきりしており、かなり完成度が高く感じました。
一つずつの音が明瞭なだけで、ずいぶん印象が変わりそうです。
そのくらい音の発生は大事なんだと感じます。
自分の録音を聞き返すと、音色はよくても、輪郭はあまりはっきりしないことが多く、なり損ないもあります。
今日の練習はタンギングと、過去やった曲のおさらいをしてみました。
タンギングは意識している時はよいのですが、少し気を抜くと忘れてしまいます。また、タンギングはてきていたとしても、掛け方が甘いようで、ほとんどちゃんと輪郭が聞こえません。
今年のうちに何とかこのタンギング問題は解決したいですね。
やはりタンギングは大事だということです。
前回のタンギングのエントリーを書いた直後だったということもあるのかもしれません。
アンサンブルのメンバーの一人がピッコロでソロ演奏したのですが、思いのほか見事で驚きました。
普段アンサンブルの練習では合奏でしか聞きませんし、ピッコロでの演奏はこの時初めて聞きました。おそらく他のメンバーも同じでしょう。
比較的速い曲でしたが、高音域であることを無視しても音の輪郭がはっきりしており、かなり完成度が高く感じました。
一つずつの音が明瞭なだけで、ずいぶん印象が変わりそうです。
そのくらい音の発生は大事なんだと感じます。
自分の録音を聞き返すと、音色はよくても、輪郭はあまりはっきりしないことが多く、なり損ないもあります。
今日の練習はタンギングと、過去やった曲のおさらいをしてみました。
タンギングは意識している時はよいのですが、少し気を抜くと忘れてしまいます。また、タンギングはてきていたとしても、掛け方が甘いようで、ほとんどちゃんと輪郭が聞こえません。
今年のうちに何とかこのタンギング問題は解決したいですね。

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