先日に引き続きソルフェージュの本を読んでいます。
どうもこの本は、音楽教育を子供に施す親を対象読者としているようです。
この本によれば、
「ソルフェージュの課程を飛ばして、直接(楽器の)実技を始めるということは、一年生のカリキュラムを飛ばして、いきなり二年あるいは三年生から始めることに匹敵する」
ということになるのだそうです。
大いに理解できます。
私はまさにこれのようです。
楽譜も読めませんでしたし、音感にも自信はありませんでした。
(今も音階を拾えるだけであり、譜読みができるとはとても言えません)
実際楽器の練習と、楽譜を読むことは同時並行で進めなければならず、必ずしも楽ではありませんでした。
この本の記述で、ソルフェージュの課程で習得しておくべきことの中に、リズム感と拍の理解があります。
私の課題はまさにこれのようです。
リズム感覚などは、絶望的なまでにありません。
正確なリズム感と拍を捉えることができるようならなければ、西洋音楽を演奏することなどできないのだそうです。言われてみれば当たり前です。
音感も大事だけれども、楽器の音程・音質にこだわる前に、この手の基礎技術をつけていかないと進歩がありません。
相変わらずやること満載で終わりが見えず、面白くはありますね。
何を使って補強しよう・・・。
どうもこの本は、音楽教育を子供に施す親を対象読者としているようです。
この本によれば、
「ソルフェージュの課程を飛ばして、直接(楽器の)実技を始めるということは、一年生のカリキュラムを飛ばして、いきなり二年あるいは三年生から始めることに匹敵する」
ということになるのだそうです。
大いに理解できます。
私はまさにこれのようです。
楽譜も読めませんでしたし、音感にも自信はありませんでした。
(今も音階を拾えるだけであり、譜読みができるとはとても言えません)
実際楽器の練習と、楽譜を読むことは同時並行で進めなければならず、必ずしも楽ではありませんでした。
この本の記述で、ソルフェージュの課程で習得しておくべきことの中に、リズム感と拍の理解があります。
私の課題はまさにこれのようです。
リズム感覚などは、絶望的なまでにありません。
正確なリズム感と拍を捉えることができるようならなければ、西洋音楽を演奏することなどできないのだそうです。言われてみれば当たり前です。
音感も大事だけれども、楽器の音程・音質にこだわる前に、この手の基礎技術をつけていかないと進歩がありません。
相変わらずやること満載で終わりが見えず、面白くはありますね。
何を使って補強しよう・・・。

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