フルートレッスン戦争記 第二幕 - 遊びで終わらせないための実践技術

なぜ私たちは、なかなかフルートの演奏技術が上達しないのか。うまくいかないのは練習方法にあるのか、それともレッスンにあるのか。その謎を解き明かしていきます。

ソノリテ

アルテスで倒したはずの敵が強すぎる・・・

ソノリテの練習意識を変え、mf の感覚を考えながら、練習を続けています。

練習時間のほとんどは、ソノリテとアルテスに割いています。


ソノリテの方は、音の出だしの発音問題や曲としてイメージすることなどが複合的に絡み合っていて、やっていると時間の経つのが本当に速いですね。
効果はすでにあるようで、音質はもちろん、音量も戻ってきたと言われました。これをしばらく続けて様子を見たいと思います。

アルテスは、11 課を継続して練習。
11 課の練習曲をクリアするまでは、11 課の譜例はすべて継続して練習するようにしました。

譜面で指定されているテンポでも演奏できるようになってきました。


これはと気分がよくなり、10 課以前の曲も色々と試してみることに。


ところが・・・。


10 課はともかく、9 課はひどい出来でした。
マルの付いているところが一つもまともに演奏できません。

指定テンポでの演奏などとても無理です。


しかも、、、
楽譜をよく見ると、日付が書いてあり、12/19と書いてあります。

そうです。
去年の12月なのです。丸 1 年経って、まだこれだけしか進んでいないことに愕然としました。

しかも、その去年できていたものがまるで出来ない・・・。


これはかなりまずいですね。


さすがに過去にやったことのある練習曲なので、少し試行するとある程度までは演奏できるようにはなります。しかし、練習曲の習熟レベルとしてはきわめてひどい状態。

音質や指回りなど、去年四苦八苦していた頃と比べると確かに演奏できるようにはなっています。
それはそれで上達の実感は出来て心地よいのですが、これで満足していては全く意味がありませんね。

最終的にアルテスの指定テンポで正確に演奏できることを目標に、徐々に完成度を上げていくことにしましょう。

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音楽を途切れさせないことを意識する

レッスンでした。 ソノリテとアルテス。

ソノリテの半音階下降、上昇をチェックしてもらいました。このプロセスは、しばらくはずっと続きますね。毎度同じものを継続的に見てもらうというのはレッスンのスタイルとしては確かによさそうです。

依然として出がかりの問題はあります。それでも、音色感はよくなっているようで、今後はスラーでつながっていない音も途中で音楽が切れないように注意することを言われました。

半音階下降は、自分でやるときは譜例 1 の 2 音がスラーで連結されているタイプと、譜例 2 の 3 音がスラーで連結されているものをやっています。
レッスンでは 2 音がつながっているものだけを見てもらっているので、2 音ごとに音がブツッと切れているらしく、最後まで音が途切れないように意識して練習する必要があるのだそう。

確かに半音階下降も音階練習も音楽なので、音楽を意識して演奏しないとあまり意味を成さないのでしょう。

よく読むとソノリテの解説文自体にもそんなようなことが書いてある・・・。

半音階上昇も見てもらいました。
どうもまた高音域は音程がかなり高めになり始めており、発音しながらやたらにそのことが気になりました。
今後の練習では、半音階上昇に割く時間を少し多めに取ってみることに。

アルテス 11 課(ヘ長調)。
こちらは、比較的スムーズに行きました。

今週アルテスを重点的に練習していることが多少は効果として現れているようです。
マルをもらっても 11 課をクリアするまではしばらく練習を続けることにします。

レッスン後、午後に練習時間を確保しました。
ここで、気になっていた出がかりの発音の悪さについて再度確認して、矯正を試みました。

高音域といっても、ソノリテの最初の音であるシですでに発音が悪いのです。
これは何としても改善したいと思い、次のような練習をしてみました。

  1. タンギングなしの短い音で試し、出がかりから完全な発音になるまで繰り返す
  2. タンギングなしの長い音で試し、出がかりから終わりまで完全な発音が維持されるまで繰り返す
  3. スタッカートで、出がかりから完全な発音になるまで繰り返す
  4. タンギングありの短い音で試し、出がかりから完全な発音になるまで繰り返す
  5. タンギングありの長い音で試し、出がかりから終わりまで完全な発音が維持されるまで繰り返す

随分マシになってきたように思います。スタッカートと、タンギング無しで息のみによる発音での試行は、確かに効果があったように感じます。

いずれも、先日の試行とは違い、mf を意識して極端に強く吹きこまないことを守りながらやってみました。

これも日を変えて再度試すとまた元に戻っていたりするので、しばらく継続しないといけないかもしれません。


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アルテスに集中すること

最近の練習時間の割り振りは、アルテスをやや多めにしています。

ソノリテの半音階上昇・下降と、アルテスのみで終わることがほとんど。曲はあまりやっていません。


タファネル&ゴーベールの日課練習は、一旦ストップすることにしました。
実はこれは普段からあまりやり込んでいません。しかし、常に気になっていることで、まさしく「日課」として組み込んでおくべき練習メニューなんだろうなとは思っているわけです。

この練習は、目的と得られる効果を理解した上で、確実にこなしていけば確かに実力に結びつくのだと思います。


しかし、現状ではアルテスの教則本の内容で苦戦しています。
この状態でタファネル&ゴーベールの日課練習のような教材を使って新たな練習をするよりも、アルテスの中にある譜例や課題を確実に消化することのほうが優先度が高いような気がしてきました。

以前どこかの掲示板で、(タファネル&ゴーベールの日課練習は)アルテス 2 巻を修了してから始めるのがよいというような主張を見たことがあります。これは少し極端かもしれませんが、基礎技術の習得段階でこの教材をまともに練習するのはやや無理があるのかもしれないと思い始めました。


最近の練習では、アルテスで最近マルをもらった箇所を重複して練習するように切り替えてみました。
これまでも以前の内容をときどき練習し直すことはありました。ただ、それは完成度を上げるというよりは、単に復習であり、その時点でそれなりに演奏できれば終わりでした。

マルをもらった時点よりもさらに高い完成度で演奏できる状態であることが理想ですね。

そもそもマルをもらった時点でも完成しているとは言いがたいので・・・。

これはこれで結構たいへんです。

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息の量と音量

出だしの発音の悪さは、多少は改善が見られていますが、まだ安定しているとは言いがたい状態です。
しばらく試行錯誤するしかなさそうです。

それでも、つい数日前まではこのようなことを一切考えていなかったわけで、確実に前進はしているようです。

この状態で楽器が反応しないアプローチでは本当のf(フォルテ)もダメだと思えます。
発音に苦労している人の多くは、これが上手く行かないポジションからさらに息の量を増して(つまりがんばって吹くことで)なんとか解決しようとする傾向があります。

フルートレッスン戦争記:出だしの発音が悪い件の対策 (コメントより)

半年前の発表会以降、普段から「吹き込みすぎ」にならないように注意するようにしてきました。確かに息の量を減らしてもそう音量が変わらないばかりか、むしろ密度が上がりますね。

しかし、まだ少ない息(適量の息?)で常に最高の音質で発音できる状態にはなっていません。

気がつくと、高音は気が付くと吹き込みすぎに陥っていることもあります。

先日読んだブログに、少し似たエントリーがありました。

「先生のダイナミクスは
  聴いていて本当に手に取るようにわかります」
「うん、それね、
  最終的にはフォルテもピアノも同じ音量で吹き分けたいんだ」
「・・・・・・・?????」
あっという間にけむに巻かれてしまった

フルート吹きのつぶやき ダイナミクス

p と f は息の量で調節するのではないと頭では分かっていても、やはり自分でやるときは息の量でやってしまいます。

ソノリテの「低音の柔軟性」は、pp → ff → pp の繰り返しです。
これも、実は息の量でやるのではなく、適量の息で f が出せている必要があり、p も同じような息の量で表現できなければならない・・・のでしょうか。

この辺はまだよく分かりませんが、意識して練習すると面白そうですね。


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ソノリテはなぜか退屈しない

今日は朝の雨も凄まじい豪雨でしたが、午後の風も暴風でした。台風並みか、それ以上なのでは・・・?


毎日とはいきませんが、練習時間は確保して発音練習をやっています。

これまで練習開始直後の一発目の音は、低音はよくても高音は常に問題のある状態でした。
しかし、先日のエントリーの通りで、途中で軌道修正をしないことを前提に、出す音をイメージしながら吹き込む練習を繰り返しました。

まだ輪郭のはっきりしないときもありますが、以前と比べると随分マシになってきたことを実感できています。


レッスンで見てもらうので、アルテスの練習もしないといけません。
しかし、どうもこれをやっているとモチベーションが上がらず、途中で眠気まで来る始末。

練習の前半でソノリテの半音階下降・上昇と「低音の柔軟性」をまともにやっていると、これだけで 30 〜 40 分くらい消えてしまいます。また、意外とこれ自体が疲れるらしく、この後にアルテスを持ってくると、消化率が本当に悪くなります。


ところが、ソノリテはなぜか退屈しません。
あまり深く考えたことがありませんでしたが、タファネル&ゴーベールの日課練習やアルテスは、やっているとだんだん飽きが来ます。
実際には飽きるほどやったとは到底言えませんが、1 回の練習でこなせる量にも限界があり、辛くなってやめるというのが正しいようです。

アルテスに至っては、音階練習ではなく練習曲であっても、やはり次第に面倒に思えてきて、長時間やっているととても集中力が持ちません。

ソノリテを使っているときと、別の練習をしているときでは、意識が違うのかもしれません。
ソノリテを使っているときは、半音階でも、低音でも、あるいは跳躍の練習(音の連結)でも、そこに克服すべき明確な課題があり、それに向き合いながら進めているので、集中力が続くのでしょうか。

記憶している限りでは、ソノリテから別の教材に変えるのは、ソノリテに疲れたからではなく、事前に考えていた練習量をこなしたからという理由しかありません。

タファネル&ゴーベールの日課練習もできるだけやるようにしていますが、こちらは裁量で適当に切り上げてしまうことが多く、理由には「疲労感」もありそうです。

たとえば 2 時間練習時間を確保できたとして、これ一冊だけを持っていって、ひたすらソノリテだけを使ってフルートを吹くというのは、別に苦痛じゃないかもしれません。
ソノリテが何なのか、今でもよく理解していませんが、何となくそういう不思議なところはあります。


これは分析してみると面白そうです。
アルテスもその中の練習曲に面白さを見出すことで随分集中力が変わってきそうな気がします。

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簡単に成功する方法などない

簡単に成功する方法などない。
何度も何度も繰り返して、ひたすら練習すること
それが演奏家への道


ザ・フルートの 103 号で、ゴールウェイのインタビューの見出しに出ていた言葉です。


ここしばらく、練習方法について考えていたのは、まさにこういうことでした。

何か音をよくするための方法とか、ある技法の習得の仕方とか、答えばかり探す人が多いですね。私もしばらくその答えばかりを探していたような気がします。


しかし、実際のところ、そんなものは存在しないんですね。
コツみたいなものが存在していたとしても、それを吸収するだけのベースが出来ていないといけない。

しかも、その「答え」は必ずしも万人に共通するものではなく、自分にフィットするものであるかどうか確かめなければなりません。


それが証拠に、定番の教則本には、「こうすれば音がよくなる」といったことは一言も書かれていません。ソノリテにいたっては、これを練習すれば音がよくなるということは保証しないと言い切っています。


Web では、ある人が積極的にヴィブラートの習得の仕方なんてものを販売しているようですが、どうにも違和感ばかり目立ってしまいます。

これとは対照的に、以前も紹介したながとまさよ先生は、ご自身のブログにて、メールなどの手段でフルートの奏法に関する質問は一切受け付けないと宣言されています。レッスンで直接見て、相手に合わせた確実な指導したいという姿勢の現れでしょう。


結局のところ、魔法の答えがない以上、教則本やレッスンをただ鵜呑みにするのではなく、トライアンドエラーを繰り返しながら自分で練習方法を編み出していくくらいのことをやっていかないと新たな世界は見えてこないんでしょう。

ソノリテやタファネル・ゴーベールの日課練習も、視点を変えてみると、使い方は無限に広げられそうです。

THE FLUTE (ザ・フルート) VOL.103 2010年 02月号 [雑誌]
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ソノリテの低音練習

Google のウェブマスターツールとかいうサービスを見ていて、面白いことに気づきました。


Google で「フルート ソノリテ」で検索すると、なぜかこのブログが1位になるようです。

そんなにソノリテに関することは書いていないと思うんですが・・・。


そういえば、ここ1ヶ月くらいレッスンで見てもらっているソノリテの「低音」の練習で、それなりに効果が出てきていることから、ほかの生徒にもやってみるように薦めたと先生に言われました。


この練習は、相変わらず息が続きません。

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タファネル・ゴーベールの日課練習について

タファネル・ゴーベールの日課練習について久しぶりにWebで調べていると、面白いエントリーを発見しました。

私はときどき「タファネル・ゴーベール」で検索を繰り返しています。
その都度いろんな発見があります。

タファネル・ゴーベール日課練習 - Sawako Flute School


ただ、吹奏楽部のレッスンなどに行かせていただくと、ソノリテやタファネル・ゴーベールをみんな知っているのに、正しく使われていないことが多くて残念です。ソノリテをユニゾンで吹いたら本来の意味がなくなってしまうし、全調のスケールを理解せずにタファネル・ゴーベールをやってもいけないと思います。




「全調のスケールを理解せずに〜」は、確かにその通りかもしれないと思いました。

タファネル・ゴーベールの日課練習の課題は、第1小節に臨時記号が振られているだけなので、譜面だけ追っているといまいち分からなかったのです。

今の私のように、ただ譜面上の音符を追いながら練習するだけでは、本当に指の運動にしかなりません。
練習したそのときは、確かに上達した気がします。しかし、その成果がどこに表れるのかなかなか判らないのです。


まずは調性をよく理解しないと。

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生命のある音

テレマンのファンタジー2番は、やり始めてからもう結構な時間が経つのに、まだまだ終わりません。


先日のムラマツのイベントで久しぶりに他人の生音を聴いて思うところがあったので、自分の録音を聴くことに。
私も人のことは言えないレベルなのですが、あまりにも雑音が多かったので、人にはどう聞こえているのか気になってきました。

ここ数日、練習するときはすべて録音しています。
できるだけ録音しようと思いながら今までやってこなかったのは、録音タイミングを考えていたからです。短い練習時間の中で、軌道に乗って録音に耐えうる音になった時点で録音しようなどと考えていたわけです。

しかし、そんなタイミングを待っていては、全然録音できないことに気づきました。
そういうわけで、問答無用で練習時間は始めから終わりまで録音することに。

最近録音して聴き返すということをやっていなかったので、少し楽しみにしながら聴くと、思っていたよりやはりひどい音質でした。録音ならではの雑音を考慮しても、十分ひどい。場所が狭いので、録音機との距離が取れなかったということは要因としてあるかもしれません。


それにしても、極端に平坦に聞こえます。灰色です。
立体感などまったくありません。


それでも練習の後半はずいぶんマシになるのですが、まだまだ立体感はありません。
モイーズのCDを久しぶりに聴き直して、違いを確認します。潤い感がまったく違います。私の録音はものすごく乾いた音に聞こえます。

こちらも実は久しぶりに開く「ソノリテについて」を端から確認しながら、潤いのある音を考えます。
アタックの項に「音が最少の時間で最大の生命力を持つようにする」という表現がありました。

前も同じところで感動した記憶がありますが、意識の中からは消えていたようです。


「生きた音」を意識しながらテレマンのファンタジーを改めて演奏してみると、意識するだけでもかなり印象が違います。

先生のおっしゃる「低音部と高音部の二重奏イメージで演奏する」には程遠いものの、録音を比較するだけでもずいぶんよくなっているように思います。


練習の前半はひどい音だったので、今度は最初から常に「生きた音」をイメージしながら練習、今日は3日目です。


練習中は最初から最後まで生命力ある音を出し続けないと、やっている意味がないんでしょうね。


「生きた音」は、ここ数日のメインテーマです。
テレマンのファンタジーも6月に入る前に完成させたいところです。

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音質と音程を再考

今日は夕方に1時間ほど練習時間を作りました。

今日の練習では、音質の向上をテーマに角度と息の送り方を再考。

先日のコンクールで見た息の軽さを参考に、力まないことを意識しながら音作りを中心に練習を進めました。 そうは言っても、簡単に再現できるはずもなく、音程もなかなか合いません。

思えば、ソノリテも最近は単に流すことが多くなり、「ファンタジーを持つ」などという状態にはとてもありません。

最初のフレーズ、「シ―♭シ」(2回繰り返す)

ニコレ氏は言いました。

「きみは、今のそのフレーズにどんな”ファンタジー”を持っているのか!?」

ようするに、そのシ〜♭シを吹くにあたって、自身、
どういう表情をその音にのせようとしているのか。

明るいのか、暗いのか、優しいのか、力強いのか、云々・・

その”ファンタジー”を毎回怠ることなく想像力を働かせ、
様々な音色のバリエーションの「目標」を定めつつ、

その音色を実際奏でることに・・この冒頭に書いた、
自身の耳と脳に全集中力を研ぎ澄ませ、

その自分の要求する音色をしつこく求め、
納得のいく音が出るまで出し続ける・・・

◆de la SONORITE 〜音のために〜 - フルーティストYoriの「フルート・レッスン・ノート」

このエントリーはかなり前に発見していたのですが、いい話題が出てきたときに紹介しようと思っていました。非常に参考になります。同じソノリテの譜面を吹くのに、先生と自分とで明らかに聞こえ方が違う理由のひとつでもありそうです。

何とか力みを感じないようにしながら、1時間吹き込みました。角度や息のスピードを何度も確認しながら試行錯誤を繰り返しましたが、まだ低音域の音程は安定しません。

今後練習回数をある程度確保した上で、最近いい加減になっている音作りについて、再度確認していくことにします。


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