ジェフリー・ギルバートのレッスンシステムのエントリーが昨日付けで投稿されているのを見て驚きました。
予約機能で 16 日に定刻に公開できるようにしていたつもりなのですが・・・。操作間違いかもしれません。
今日はレッスンでした。
ソノリテとアルテス。
ソノリテは、レッスンのメニューとして組み込んだ半音階下降と上昇を見てもらいます。
自分ひとりで練習するときはまともでも、レッスンで先生の前でやってみるとなると、やはり問題が出るようで、依然として音の発生時音潰れ問題が直っていません。
問題は根深そうです。
レッスン中に、右手が上がりすぎているのではないかという指摘を受けました。
確かにほとんど水平に近いような感じで上がりすぎているようです。
右腕や肩はそれなりに疲労感もあるので、右腕の上がりすぎは原因としてありそうです。
先生に右手の親指の位置を聞いてみました。
指のどの部分で管を支えているかということです。
親指の第 1 関節より先の左半分(指の腹を正面とした場合)を管に当てて支えているようです。私も今は爪の側に近い親指の左部分を使って支えています。
先日のジェフリー・ギルバートの本で、妙な解説があったので、気になったのです。
この指の位置は、先生によって教え方が異なるということは以前から知ってはいました。
ジェフリー・ギルバートの本では、親指は指の腹を管と平行になるように持つと書かれており、指の腹は真上を向くように構え、キーを押さえる指と完全に対向するようにと書いてあるのです。
これは、一般的な日本人の手の構造では、かなり難しいのではないかと思います。
親指は他の 4 本の指と完全に真向かいに動く指ではないので、意識的には「平行」にできても、実際に平行に持つのは無理があるように思います。
手元に本がないので、この件は別途エントリーを書きたいと思います。
アルテス。
緩やかにヘ長調を進行。以前と違う課題ですが、スラーとスタッカートの混じる譜例でスタッカートをうまく表現することができず、ただ伸ばすだけになってみたり、独立した単音に終わってしまい、スラーのかかった後続の音楽に全くつながりません。
それでも、こういう小さい課題をあれこれ悩みながら、解いて納得していく過程も以前より楽しくなりました。
予約機能で 16 日に定刻に公開できるようにしていたつもりなのですが・・・。操作間違いかもしれません。
今日はレッスンでした。
ソノリテとアルテス。
ソノリテは、レッスンのメニューとして組み込んだ半音階下降と上昇を見てもらいます。
自分ひとりで練習するときはまともでも、レッスンで先生の前でやってみるとなると、やはり問題が出るようで、依然として音の発生時音潰れ問題が直っていません。
問題は根深そうです。
レッスン中に、右手が上がりすぎているのではないかという指摘を受けました。
確かにほとんど水平に近いような感じで上がりすぎているようです。
右腕や肩はそれなりに疲労感もあるので、右腕の上がりすぎは原因としてありそうです。
先生に右手の親指の位置を聞いてみました。
指のどの部分で管を支えているかということです。
親指の第 1 関節より先の左半分(指の腹を正面とした場合)を管に当てて支えているようです。私も今は爪の側に近い親指の左部分を使って支えています。
先日のジェフリー・ギルバートの本で、妙な解説があったので、気になったのです。
この指の位置は、先生によって教え方が異なるということは以前から知ってはいました。
ジェフリー・ギルバートの本では、親指は指の腹を管と平行になるように持つと書かれており、指の腹は真上を向くように構え、キーを押さえる指と完全に対向するようにと書いてあるのです。
これは、一般的な日本人の手の構造では、かなり難しいのではないかと思います。
親指は他の 4 本の指と完全に真向かいに動く指ではないので、意識的には「平行」にできても、実際に平行に持つのは無理があるように思います。
手元に本がないので、この件は別途エントリーを書きたいと思います。
アルテス。
緩やかにヘ長調を進行。以前と違う課題ですが、スラーとスタッカートの混じる譜例でスタッカートをうまく表現することができず、ただ伸ばすだけになってみたり、独立した単音に終わってしまい、スラーのかかった後続の音楽に全くつながりません。
それでも、こういう小さい課題をあれこれ悩みながら、解いて納得していく過程も以前より楽しくなりました。

フルート関連のブログ