日曜日、先生のコンサートを聴きました。同じ市の出身・在住である先生のコンサートを市のイベントで聴けるというのは、非常に恵まれていると感じます。
衝撃の結果でした。
過去にも先生の演奏はもちろん聴いたことがあるのですが、よく思い返してみると、ある程度距離を置いて聴く機会はほとんどなく、発表会の場でも先生のソロ演奏はめったに無いので、実質初めて聴くに近いということに気づきました。
レッスンで常に至近距離で聞く先生の音は、良くも悪くも聞き慣れた音であり、正直なところ音が均質だという以上の感想を持ち得ませんでした。
ところが、コンサート会場でやや距離を置いて(といっても、何十メートルも離れているわけではありません)聞く音は、普段聞く色と同じではあるものの、明らかに聞こえ方が違います。
1 時間程度のコンサートで、いろんなバリエーションの音を聞くことができました。ヘンデルやバッハの曲と、プーランクでは音色が変わっていました。
こういう音もあるのだなと思うと同時に、今までレッスンで何を聞いていたのかと考えてしまう始末。
まだまだ学ぶことはたくさんありそうです。
衝撃の結果でした。
過去にも先生の演奏はもちろん聴いたことがあるのですが、よく思い返してみると、ある程度距離を置いて聴く機会はほとんどなく、発表会の場でも先生のソロ演奏はめったに無いので、実質初めて聴くに近いということに気づきました。
レッスンで常に至近距離で聞く先生の音は、良くも悪くも聞き慣れた音であり、正直なところ音が均質だという以上の感想を持ち得ませんでした。
ところが、コンサート会場でやや距離を置いて(といっても、何十メートルも離れているわけではありません)聞く音は、普段聞く色と同じではあるものの、明らかに聞こえ方が違います。
1 時間程度のコンサートで、いろんなバリエーションの音を聞くことができました。ヘンデルやバッハの曲と、プーランクでは音色が変わっていました。
こういう音もあるのだなと思うと同時に、今までレッスンで何を聞いていたのかと考えてしまう始末。
まだまだ学ぶことはたくさんありそうです。

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