昨日、ロックストロ・ポジションの件で、再度 PIPERS を読み返してみました。


すると、どうも微妙に現在の理解が間違っているようで、左手が楽器の下に来るというようなことはない様子。
もう少しちゃんと調べて試したほうがよさそうです。

C キーの件も、結局キー面積の半分どころか、3/4 以上は指の腹で覆っている状態で今は安定しています。また変わるかもしれません。


「Looking at More Efficient Practice on the Flute」というトレヴァー・ワイの教本に出ているそうです。

Trevor Wye Flute Seminar によると、日本語版が 2011 年初頭に音楽之友社より刊行予定とのこと。


これは楽しみです。


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