今日は発表会本番でした。


2 年前「タイスの瞑想曲」を演奏した時の発表会と同じ場所です。
この会場は客席との距離がほとんどありません。客席との間に段差もなく床伝いになっていて、客席からは演奏者のすべてが見えます。

タイスの瞑想曲の時は極度に緊張しましたが、このときは発表会 1 回目だったので今回は大丈夫だろうと思っていました。

しかし、結果は惨敗。演奏は通しましたが、ところどころで欠落しました。
楽譜は持っていったものの、ほとんど譜面を追うことはなく、記憶で演奏しました。ところが、目の前に譜面台があると、どうしてもそこを見てしまいます。
自分が演奏しているところとは別のところを見てしまうなど、もはやノイズに近いような存在です。

久しぶりの発表会ということもあって、演奏中は身体が思うように動きません。震え出して止まらなくなります。


どうやら他の出演者も指の震えが見て取れる人が多く、この会場が難しい場所であることがよく分かります。

今回は相当量の練習量をこなしたので、珍しく自分の番に早くなって欲しいという気分になっていました。しかし、実際にステージに立つと精神状態とは関係なく身体が勝手に震えだします。
実際客席は落ち着いて確認できましたし、緊張しているという感覚はありませんでした。しかし身体は言う事を聞いてくれません。


でも演奏中、ピアノははっきり聞こえていたものの、合奏とソロを意識することはほとんど出来ませんでした。
やはり緊張していたということになるのかもしれません。

堂々と演奏している人ももちろんたくさんいます。
改善するには、やはり場数を踏むしかないのでしょうか。


何にせよ、出て得られるものは多かったと感じます。
課題も多く見つかりました。

発表会で取り組む曲は先の先まで決めてしまっているのですが、状況によって見直す必要があるかもしれません。


今回の発表会で見えた問題点の分析や、他の出演者から感じたことなどは別エントリーにまとめたいと思います。


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