練習時間が取れるときは、ずっと録音、確認、試行を繰り返しています。


最近の練習ではソノリテの低音の項と、アタックの項に時間を割くようになりました。低音の練習は今ひとつどう進めるのがよいか分からないのですが、まずはソノリテの楽譜通りに強弱をつけながら繰り返し練習。


練習後は録音した音をできるだけその日に確認します。
「水」を感じられる音も時々出るようになりました。しかし、大半はまだ乾いたままです。

中音域で自然にヴィブラートがかかるようになってきましたが、低音域ではほとんど安定しません。
これをコントロールするなどというところには程遠い状態です。


高音域は、薄っぺらい感じがまだまだ取れません。いずれ高音域でも同じトーンの音が出せるようになるものでしょうか。

スピーカーやイヤフォンではなく、ヘッドフォンで聴くと、高音域の薄っぺらさがさらに強調されていきます。



ここ数日の間で、MP3プレーヤーで聴く音楽がPodcastから自分の録音に変わりつつあります。
自分の録音は「音楽」ではないのですが、練習の都度観察のために聴いていると、常にそれが気になるようになり、Podcastを落ち着いて聴く余裕がなくなってきました。

聴くたびに問題点が見つかるので、最初は気持ちのよいものではありませんでした。
それでも、何度も録音して聴くことを繰り返しているうちに、感覚が少し麻痺してきたのか、心地よく感じることが多くなってきます。


これは意外な収穫かもしれません。
録音を聴くことで自分の演奏の問題点が判るというのはすぐに理解できることです。
しかし、自分の音が求める音に徐々に近づく様子を確認しつつ、自分の音を好きになれるということはまったく考えていませんでした。
少なくとも、これを繰り返しているうちに音に自信は持てるようになりそうです。
(自分の音に満足してしまうことには注意する必要がありそうですが・・・)


しばらく観察を繰り返して、試行し続けることにします。


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