フルートレッスン戦争記 第二幕 - 遊びで終わらせないための実践技術

なぜ私たちは、なかなかフルートの演奏技術が上達しないのか。うまくいかないのは練習方法にあるのか、それともレッスンにあるのか。その謎を解き明かしていきます。

ソルフェージュ

一年生のカリキュラムをやっていない

先日に引き続きソルフェージュの本を読んでいます。


どうもこの本は、音楽教育を子供に施す親を対象読者としているようです。
この本によれば、

「ソルフェージュの課程を飛ばして、直接(楽器の)実技を始めるということは、一年生のカリキュラムを飛ばして、いきなり二年あるいは三年生から始めることに匹敵する」

ということになるのだそうです。


大いに理解できます。

私はまさにこれのようです。
楽譜も読めませんでしたし、音感にも自信はありませんでした。
(今も音階を拾えるだけであり、譜読みができるとはとても言えません)

実際楽器の練習と、楽譜を読むことは同時並行で進めなければならず、必ずしも楽ではありませんでした。


この本の記述で、ソルフェージュの課程で習得しておくべきことの中に、リズム感と拍の理解があります。

私の課題はまさにこれのようです。

リズム感覚などは、絶望的なまでにありません。
正確なリズム感と拍を捉えることができるようならなければ、西洋音楽を演奏することなどできないのだそうです。言われてみれば当たり前です。


音感も大事だけれども、楽器の音程・音質にこだわる前に、この手の基礎技術をつけていかないと進歩がありません。


相変わらずやること満載で終わりが見えず、面白くはありますね。
何を使って補強しよう・・・。

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ソルフェージュ

先日、ソルフェージュに関する本を借りました。


以前からソルフェージュには興味がありました。
ソルフェージュでどういうことをするかはおおよそ理解しています。

しかし、フルートの運指や楽譜を読むこともままならなかった当時、フルートの練習に加えてソルフェージュを考える余裕など作れませんでした。


本には、「読譜」のレベルについて書いてありました。
「ピアノ奏者で、総譜を見て左手と右手の演奏がどこで同期するかは分かるが、譜を見て正確に拍を感じ取れる人は少ない」とあります。

・譜面を見て、即座にフレーズの拍の長さをイメージできるか。
・譜面を見て、流れる音楽をイメージできるか。また、そばに楽器があれば、すぐに再現できるか。


残念ながら私はもちろん当てはまりません。(まぁ、現時点ではできるはずもありません)


楽典を含む音楽基礎が大事だということは気にしています。
しかし、依然として本気でその対策を講じるまでには至っていません。

今の状態をプログラミングで例えるとすれば、「ソフトウェアの設計思想も知らずに、開発ツールの使い方を延々と勉強している」に等しいわけですね・・・。

タイスの瞑想曲のとき、「演奏する真似をしている」イメージを拭い去れなかったのは、これも原因に挙げられそうです。


聴いた音楽を譜面に起こせる必要はないと思いますが、聴いた音楽を楽器で再現できるレベルになればもっと楽しくなるのは間違いありません。

そんなところにまで行けるかどうかはともかく、そろそろ始めてみてもよさそうです。

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