フルートレッスン戦争記 第二幕 - 遊びで終わらせないための実践技術

なぜ私たちは、なかなかフルートの演奏技術が上達しないのか。うまくいかないのは練習方法にあるのか、それともレッスンにあるのか。その謎を解き明かしていきます。

フルート練習法

10回連続で同じ結果を出せるようになって、実力と呼べる

低音域を確実に習得する方法について模索しています。


ブログをしばらく更新していませんでしたが、今も新しいフルートで練習に明け暮れています。

相変わらず低音域が非常に鳴らしづらく、ちょっと気を抜くと出ないというレベルではなく、かなり意識していても出ないのです。

低音域はそれほど苦手だとは思っていませんでしたが、それでもドやレ辺りの最低音域は前に使っていた楽器でも得意という状態ではありませんでした。

実は来週、通っている教室の発表会に出ることになっています。
ヴィヴァルディの「ごしきひわ」の第 2 楽章を演奏するのですが、参加しているアンサンブルチームのメンバーが参加してくれることになり、アンサンブルとして出演することになりました。

今回はこの新しい変わり種フルートを使って出るので、音程と音質を何とか安定させないといけません。

土曜日、久しぶりに練習室を借りて一人でこもって練習してきました。


練習を開始すると、毎回最初はこの低音克服のための練習から始めます。

本当に絶望的なまでに低音域が鳴らないので、とにかくこの克服は急務なのです。
毎度漫然と練習することになって結局解決しないので、今回は少し明確にやり方を考えながら練習してみることにしました。


原因を探る


そもそもこの楽器で低音が出にくい理由は何なのでしょうか。

先生に吹いてもらうとちゃんと音が出るので、少なくともトーンホールが塞がっていないなど、楽器に問題があるわけではないようです。

自分で吹いても、全く出ない訳ではありません。鳴るときはなります。しかし、そのポイントが極めて狭く、以前の楽器と比べ物にならないほど丁寧に吹き込まないと、すぐに中音域に跳ね上がってしまうのです。

先生によると、楽器自体の特性も多少はあるようで、かなり下向きに吹き込むイメージを持って吹かないと鳴りにくいのだそう。しかし、私の感覚では、安定的に鳴るときは下向きには吹いていません。

むしろ、中音域と同じで真正面に吹く感覚で、作る空気柱をかなり細くするイメージで吹き込んでいます。


ソ→ソ♭→ファ→ミ→ミ♭→レと下りながら低音域を発音すると、レはかなりの確率で跳ね上がります。
ミまでは安定的に出ますが、ミ♭やレになるとダメです。

レッスンでは特に顕著で、場合によってはミ辺りからすでに出にくくなっていきます。
ここで気になるのが、音の大きさです。

下れば下るほど、どんどん音の大きさが小さくなっていきます。
これは自分でも明らかに分かるレベルで小さくなっていて、ミ♭やレになると、意識的に音を鳴らしているというより、わずかな空気の流れが辛うじて音になって出ているという感じで、自分以外には聞こえないのではないかと思うほどの音量です。

ここから分かるのは、低音域になればなるほど、息の量が少なくなっているということです。

これはソから始めずに、ミ辺りから吹き始めたとしても変わらず、か細いままです。


息を安定的に入れる


このフルートは、以前の楽器と違い、吹き始めてかなり時間が経たないと満足のいく音量が出ません。

おそらく、発音に必要な息の量がちゃんと出ていないのです。

さらに意図した音を出しにくかったり、音程が安定しなかったりするので、無意識に唇で調節しようとするようになっていて、これが原因で息の量も少なくなっているわけです。

そこで、また例の「タンギングせずに腹圧だけで息を空気を送り込んで発音する」練習を繰り返すことにしました。

これは以前は中、高音域のみでやっていましたが、低音域でもやることにしました。

しばらく繰り返していると、息の量はある程度入るようになり、音量もそれに比例してしっかり出るようになってきました。


10回連続でできるようになるまで繰り返す


低音域でも息の量を入れられるようになると、十分な音量が出るようになってきました。それでも相変わらず「レ」はかなりの確率ので中音域に飛んでしまいます。

この状態でソから半音階で下る練習を再度試みました。

レの音を単発で発音するとダメですが、半音階で下りてくると、ミ♭までは最初より十分な音量でしっかり出ます。

少なくとも、この状態は維持しておく必要があると思い、ミ♭は確実に出せるようにしようと考えました。


ふと、昔読んだブログの記事を思い出しました。

難しいフレーズも 10 回連続でノーミスでできるようになって初めて実力とみなすことができる、というような内容でした。

調べて検索すると、10 回ではなく 5 回でした。でも本質は同じです。
つまり、まぐれ当たりではなく、いつでも同じ結果を出せるようにするまでが練習だということです。

難しいフレーズを5回連続、ノーミスで演奏する事が出来たら、合格とします。
そして、メトロノームを次のテンポに上げます。

5回連続ノーミスで出来てこそ、マスターできた!!と言えるのです。

この練習を教えてくれた先生は、こう言っていました。


1回目が成功したら・・・まぐれ。
2回目が成功したら・・・奇跡。
3回目が成功したら・・・マリア様の思し召し。
4回目が成功したら・・・神様の思し召し。
5回目が成功したら・・・実力。

夏の風物詩・地獄の5回練習はじめました【中学生のあやちゃん編】|『ながとまさよ』フルート教室日記【大切な貴方に、私の想いが届きますように・・・】


まさにこのとおりでした。

10 回だと思い込んでいたので、ソからの半音階下降練習を 10 回連続ノーミスになるようにひたすら繰り返しました。

途中で失敗したらリセットしてまた 1 回目からやり直しです。

最初の 10 度くらいの試行ではかなりの確率で失敗しました。発生する失敗は、5 回目に到達するまでに起こります。


不思議と辛いとは感じませんでした。

それよりも、わずかながら、試行回数ごとに手応えがありました。


しばらく繰り返すと、途中のミスでリセットするケースが減り、10 度くらい繰り返した頃から、安定し始めます。5 回目を乗り切るとほとんどミスが出なくなり、10 回連続でミスなく安定したミ♭が出る状態になりました。

この意味では、「5 回連続」で十分なのかもしれません。


このフルートで、ようやくミ♭を攻略しました。

次は、レです。

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広い空間で演奏するという経験

見事にブランクを空けてしまいました。

日曜日は、アンサンブルの本番でした。
楽器店の入っているショッピングモールの 1F にイベントステージがあり、そこでの演奏です。
弦楽アンサンブルの前座としてのデビュー戦。

やはり緊張はするものですね。
ショッピングモールの営業時間中に行ったリハーサルのときは、往来する人が聴いているわけですが、何ともありませんでした。

しかし、実際の本番では視線が分かるため、やはり多少の緊張はありました。

何とか無事終了すると、直前までの気分が見事に変わりました。
前日の直前練習と、当日の本番前リハーサルまで、本当に大丈夫なのかと全員が不安にかられている状態でした。


ところで、今回、初めて巨大な空間の中で演奏することができました。
ショッピングモールは 4F まであり、吹き抜けになっています。フロア面積自体もそれなりにあり、演奏した場所から壁までに障害物がないため、かなり広い空間です。

確かにメンバーの音を聴き合うのが難しいということはありました。
また、自分の発音した音も、反響音はかなり分散された状態で聞こえる感じです。

鳴らすのと響かせるのは違うというのがよく分かりました。
これまでも狭い練習室にいて、遠くまで聞こえるようにという意識は持っていました。

しかし、イメージはしていても、実際には発音した次の瞬間には反響が聞こえてしまうため、そのレスポンスを感じながら無意識に音量を調節したりはしていたようです。

この空間に響かせる音はどう吹けばいいのかというのは、何度か試して実感できました。

リハーサルを含め、この場所で演奏した時間はわずかでしたが、この体験は後々何らかの影響を及ぼしそうです。


確かに、河川敷など障害物のない場所で演奏してみるというのは、意識改革にはよいかもしれません。

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最初からMAXスピードで息を送ること

今日は無理やり練習時間を確保しました。


土日はレッスンでした。
レッスンの記録は少し遅れますが、別途エントリーを立てます。

最近の課題である、タンギングを正確に行いながらの発音練習をしばらくやりました。
後から録音を聴くと、どうも出だし不明瞭なところが多く、今最も改善すべきポイントの一つだということが分かります。

明らかに汚い発生の仕方なので、発生時点から明瞭に音になるようにしたいと思いながら練習。
案外難しいもので、クリアな立ち上がりにはなりません。

どうもタンギングそのものの問題というよりも、息圧の問題のような気がしてきました。
音を伸ばすと、中間の音はすごく鮮明な音色になります。しかし、出がかりは非常に不明瞭です。場合によっては、オクターブ落ちたりすることもあります。

ここで分かるのは、最も鮮明な音が出る息のスピードが、音の出がかりには出ていないということです。

鮮明な音色を出すのに必要な息の速さに到達しないうちに発音しようとしているので、不鮮明になるようなのです。


ここにタイミングの合わないタンギングが重なることでさらに不明瞭になります。
初速から最高スピード(?)で息を流し込むことを意識しないといけないようです。

しばらくこの意識をしながら練習し続ける必要がありそうです。

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練習時間: 1.0 時間
現在までの累計練習時間: 23 時間(7.7%)
(レッスン時間込み)

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考えることは多い・・・

昨日の個人練習で RV 533 とごしきひわを少し吹きました。


ある程度形にはなってきましたが、楽譜をにらみ続けながらじゃないと演奏できないのは相変わらずで、まだ指回りも怪しい感じです。

音階練習も一応やってはいるのですが、最近タンギングの問題だったり色々と考える必要のあることが出てくるので、少し練習しては次のメニューという繰り返しです。
音階練習の量を多少増やして、指をあまり意識することなく流せるようにしたいと思っています。


もう一つ問題があり、右手人差し指の「タコ」です。

これが曲者で、もうできてから随分経ちますが、これがあることが原因なのか、出す音によっては楽器の安定に問題の出ることがあります。

いつになったら、楽に安定して演奏できるようになるのやら・・・。


アンサンブルの曲練習も、個人練習ではパート練習にしかならないので、1 回の練習時間でそう何度も回数をこなすのが気分的に難しく、いつも 1、2 回通してやめてしまいます。

次の定期練習までに、問題は解決しておかないと。

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レッスンのスタンス

アンサンブルの本番が近付いているので、レッスンもそのための内容を入れてしまいます。

これは仕方がありませんが、レッスン室も新しくなったことだし、レッスンもちゃんと組み立て直したいところです。

前に少し考えていた、今の先生にスパルタモードになってもらうプランを頼んでみようかな・・・。

アルテスも相変わらず進行ペースがノロノロなので、この調子で進んでいると中だるみが発生しそうです。
今年は発表会に出るかもしれませんが、それでもその近辺以外ではあまり刺激がなく、進行ペースが遅くなる可能性は十分にあります。

であれば、少しでも厳しめにレッスンを進行してもらって、楽にレッスンをクリアできないようにした方がよさそうです。

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録音で確認する進化

見事にずるずると無更新日が・・・。

今週はほぼすべての日に打ち合わせが入ってしまい、その影響でフルート自体を持ち歩くことができず、練習には行けませんでした。


アンサンブルの練習の録音も聴き返さないといけません。
結成時の録音も聴き返してみると、音色に劇的に違いがあるような感じはせず、想像よりもあまりインパクトがなくて残念な気はしましたが、トータルで言う完成度は確かに格段に違う気がしました。

過去の録音を聞いた後で、改めて最新の練習のものを聞くと、音色感よりも、ノイズが少なく、全体的に随分整ってきた印象は感じられます。

もう少し全体練習する時間があるようなら、一度過去の録音を全員で聴いて聞き比べてみるようなこともしてみると思い白いかもしれません。

細かい点に着目するとあまり違いが分かりませんが、単に全体的に聞いて比べてみると、質は随分変わっているようです。


明日はレッスンです。
2月ももう1週間が過ぎてしまいました。早すぎる・・・。

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フルートのレッスンで本当にしなければいけないこと

このブログをフルートレッスンのブログに切り替えて書き始めた当初から、今後私と同じようにフルートを始める人の参考になればと思って書いていました。


比較的最近になってから、これはあまり意味がないということに気づきました。

ブログのランキングなどを見ても、「〜の秘訣」とか、「〜すればうまくいく」みたいな魅力的なタイトルが目立ちますが、これらはほとんどが参考にならないのです。

それはなぜなのか。


ある人の成功体験は、他人がその通りにやってもうまく行かないことが圧倒的に多いからです。

成功体験そのものが、その人特有の条件がいくつも重なってできた偶然の産物であることが多く、その人と全く同じ環境を有する人でない限り、同じようにやってうまく行くはずがそもそもない訳です。


私は個人的に「失敗」の研究をしています。

他人や先人の話で最も参考になるのは、失敗談です。
失敗したことをどうしたら解決できたのか、ということではなく、何をしたから失敗したのかということの語りです。


成功体験と違い、失敗の法則はほとんど誰にでも当てはまります。

ある失敗の体験は、他人が真似てもほぼ100%失敗します。


きわめて最近になって、レッスンというのは、この失敗の法則をどれだけ指摘されるかによって成り立っているのではないかと思い始めました。

現に、こうすればいい音が出るというような教え方はされません。
「うまく音が鳴らないのは、ここに問題があるのでは?」といった問題点の指摘がヒントとして与えられるだけです。


このブログでは、過去に私がどういう練習をしたから思ったとおりの音色が出せるようになった、というような書き方をかなりの頻度でしています。

しかし、書いた私自身、後から読み返すと結構眉唾な感じがするのです。
他人が読んだらさらに参考にならないことでしょう。


今後のレッスンを有用なものにしていくためには、まずより多くの失敗法則を指摘してもらうことと、レッスンで失敗体験をさせてもらうことに尽きるような気がしてきました。


これに近いことを、ヴァイオリン特別レッスンで柴香苗先生から聞いています。

最後に最も印象深かったのが、次の言葉。

「レッスンというのは、どれだけ恥をかいてもいい場所なんです」

ヴァイオリンというのは、(弾き方が悪ければ)どこまでも汚い音の出る楽器。
その汚い音をどれだけ出してもいい場所は、レッスン。

レッスンで教える先生は、それを理解しているので、いい音にならなくても大丈夫だと言い続ける。まさに(自分の音に失望しようとする)生徒との根気比べ。
とにかくレッスンの中ではどれだけひどい音になってもいいので、納得が行くまで徹底的に指導してもらうこと。

フルートレッスン戦争記:ヴァイオリン特別レッスンに見るフルート練習(2)



少しずつ見えてくるものがありそうです。

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アンサンブル練習に見る、合わせ練習回数の大切さ

週末は、レッスンの後にアンサンブルの定期練習会があり、その録音を聴いています。


アンサンブルの練習は本当に本格化してきました。
しかし、まだまだ全員が納得する出来にはなっておらず、みんな試行錯誤しているような感じです。

と、ここまではよいのです。

録音を聴き返すと、昨年結成した直後の音と明らかに違います。

出てくる問題のレベルもまた違います。
明らかに上達はしているようです。


この技術的な上達感は、このアンサンブルを始めるようになってから確かに感じるようになってきています。

しかし、今回思ったのは、これだけの練習回数をこなしても、まだ満足のいく出来とは程遠い状態であるということです。

何が言いたいのかというと、過去にやったアンサンブルは何だったのかと言うことです。

もっと言えば、過去にやった発表会の曲は何だったのかと言うことですね。


過去にやったアンサンブルは 1 回しかないのですが、合わせた回数は数回だけです。
しかも、本番の直前です。

今のこのアンサンブルをやってみて改めて考えると、とてもまともな演奏ができるような練習ではなかったことが分かります。


発表会もそうです。
発表会はソロでしか出ていませんが、ピアノとは一緒に演奏しているわけで、もちろん本番の前に何度か合わせています。
しかし、「合わせている」というのは、今にして思えばほとんど「つき合わせている」としか言いようがない感じです。


今のアンサンブルは 5 人なので、それだけ意思統一が難しいということはあるかもしれません。
人数が増える分だけ、一つのものを作り出していくことの難しさは増えそうです。


3 月に人前で演奏することになっていて、時間だけが過ぎていく中、メンバー全員が明らかに危機感と一緒に高いモチベーションを発揮しています。

2 月も全体練習を 3 回はやろうと意気込んでいます。

これくらい何度も意見し合いながら協奏する時間を重ねていかないと、とてもまともな表現などできないのだと知ったとき、今後の発表会の参加を含め、曲練習への取り組みを考え直す必要があると感じました。

実際問題として、ピアノは先生に弾いてもらうことになるので、そう頻繁に何度も合わせる時間を頂くことはできないのですが。

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アンサンブルで練習以外に必要なプロセス

明日はレッスンとアンサンブルの定期練習会です。


アンサンブルは、活動が本格化。
定期練習の前に、意思統一のためのミーティングをすることになりました。

音色はかなり合ってきましたが、曲練習をするとどうも機械的になってしまう。
このまま練習をし続けた場合、曲自体の完成度は高まっても、表現力は頭打ちになりそうな印象でした。

これは個人で曲練習しているときはあまり感じないことでした。


練習室に入ると、どうしても楽器で演奏することに時間を割いてしまうので、メンバーのそれぞれもイメージを話し合うような時間を作ることは、後々生きてくるような気がします。

割と軽い気持ちで始まったアンサンブルですが、活動自体は意外と本格的になってきました。

定期練習以外にも意思統一するための時間を設けるのはよいかもしれません。


今週は先週ほど練習時間を取れていないので、レッスンがどうなるか未知数です。

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苦手なことを徹底的に練習する必要がありそう

昨日の練習があまりにもひどく、録音を聴き返す気力もなく、前回の調子のよかった練習の録音を聴いたりしています。


ブログか何かで読んだ内容で、「苦手なことは練習しないからずっと苦手なまま」というのがありました。

これは確かにその通りだと思い、しばらく低音の練習を繰り返していました。
注力した分だけ効果は確かに現れています。

しかし、持続しない・・・

まだ身体が覚え込むほどの量をこなしていないのでしょう。

思い切って、本当に一つのことしか練習しない期間を設けてみるのも面白いかもしれませんね。
ちょっと気分が乗らないからと、曲練習にうつつを抜かしたりすると、さらに泥沼にハマってしまう・・・

のんびりやっているうちに早くも 1 ヶ月過ぎ去ろうとしています。年初に考えていた日課メニューもちゃんと整理しないといけませんね。


今日練習するのはちょっと難しそうです。

土曜日はアンサンブル暖簾集会だしなぁ。
うーむ。

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