土曜日はレッスンでした。

先日の発表会のおさらいから入ります。本番の録音を聴き、よかったところと、間違えたところを再確認します。
やはり何度聴いても転んだ箇所は多く、途切れこそしなかったものの、出来がよいとは言えません。

前日の最終調整まで何度となく失敗した第6楽章の終結部は、多少軽く躓きながらも比較的安定して演奏することができ、ここはよかったと言ってもらえました。 フルート歴1年だと、まあこれくらいが限界でしょうということでした。
今回の発表会でやっていない第2楽章や第3楽章なども時々練習していますが、将来全楽章を通して確実に演奏できるようにしておきたいものです。

アルテスはようやく3課が終わりました。
第3オクターブのドが正確で出ず、発生時の息のスピードと、やや下向きに吹き込んでみるように指示されました。

次に何をしようかという話になりました。
私は今回のフルート協奏曲で、演奏リテラシー(つまり奏法の基礎)が整わない状態で本番向けの曲練習をするという行為に問題とリスクがあることをよく認識できました。 このため、次の発表会には出ないことにして、奏法を向上させたいと伝えました。

やりたい曲はいくつもあるけれども、「発表会」を織り交ぜると余計な力が働くので、よく考えないといけないようです。
私は演奏する曲が要求する奏法を、逆順で覚えていくような勉強方法の方が好きなのですが、この勉強方法が有効にするだけの土台も必要だと感じます。

レッスンはアルテスを主軸とした基礎だけを延々とやるのもよいけれども、曲の練習も入れたほうがよいのではないかと先生に言われました。一旦保留・・・。

このときはすぐに気付きませんでしたが、前回の「タイスの瞑想曲」が終わった直後にしばらくトーンダウンしたため、心配されてのアドバイスなのかもしれません。



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