2008年08月23日

ランダム再生について

MP3プレイヤーのランダム再生(入っている曲全部に対するランダム)を、先日初めて使いました。


実は使い方を知らなかったのです。
操作を誤って、偶然全曲ランダム再生にたどり着きました。


今使っているMP3プレイヤーは、iPodではありません。
私はCDを買うと、1枚を1ヶ月くらい同じ順番で聴き込むのが好きで、学生時代から常にこのスタイルです。

CDは、私にとってその順番も非常に大事でした。
クラシックのCDを聴くようになってからは、楽章のつながりなどの兼ね合いでさらにこの傾向が強くなっていきました。

ランダム再生というのは、昔からありました。CD1枚の中で曲の再生順をシャッフルするというものです。
これもあまり使ったことはありませんでしたが、かなり聞き倒したCDをこれで再生するのは少し新鮮でもありました。


そして、MP3プレイヤーです。
何百曲も入れられるようになったプレイヤーで、iPod Shuffleに始まる「プレイヤー内の全曲ランダム再生」が人気を集めましたが、私にはそのよさが全然理解できませんでした。

MP3プレイヤーに変わっても、やはりCD単位で転送するので、再生順は基本的にCDの収録順に従います。


今回初めてランダム再生を見つけて分かったのは、しばらく聴いていない曲が出てきたときに感じる新鮮味の他に、その曲を改めて聴く機会ができることで曲のよさを再認識できることです。

武満徹の「声(Voice)」が出てきたとき、以前聴いていたときとは違う観点で聴けました。



時々やるのは面白いけれども、やっぱり私はCD単位で聴きたいと思ってしまいます。


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