2008年05月21日

「タイスの瞑想曲」演奏技術の習得状況

ようやく、「タイスの瞑想曲」を1曲通してそれなりに吹けるようになってきました。


1月にこの曲を吹くことを勝手に決め3月から本格的に練習を開始して、3ヶ月近くかかっていることになります。
フルートを習い始めてからまともに取り組んだ最初の曲がこれなので無理もないのかもしれませんが、体感的にはかなり遅いペースでやっている気がします。

最初に立てたマイルストーンとも大きくかけ離れた結果となってしまっています。(順当に2ヶ月遅れ)

それでも、最初の思惑通りの効果を得ることができました。
比較的難しい曲を最初のうちからやることで、多少厳しくともかなり多くのことを効率よく習得できているような気がします。
このブログにも多くのアドバイスをいただき、相当な勉強材料になりました。


レッスンで教則本だけをのんびりやっていたら、今の状態になるのにどれだけかかっていたか分かりません。


とりあえず暗譜で演奏はある程度できる状態になったので、残された時間で伴奏合わせと表現に力を入れることにします。まだ音階を追うだけの演奏で、抑揚などほとんどつけられていません。

この曲に歌詞をつけられると一番吹きやすいと思うのですが、そんなセンスもないのでまだ音階と歌劇の内容を連想するだけです。

残る課題



  • 演奏表現(楽譜を正確に汲み取っていない箇所がある)

  • 伴奏合わせ

  • 最後の低音部分が安定させる(音量は出ても、時々中音になってしまう)




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この記事へのコメント

1. Posted by Sonore    2008年05月23日 18:11
タイス全曲通し達成おめでとうございます。
十分に大人のkan-nazukiさんが大人の発想で計画を立てて取り組んでおられる様子を興味深く拝見しておりました。10代の頃にあるレベルまでがむしゃらで到達した自分との違いということもありますが、kan-nazukiさんの慎重さと無謀とも思えるチャレンジ魂の共存する手法が面白かったからです。
最後の低音部分は必要とされる唇の柔軟さと息の安定がなかなかここまで温存できないため、音楽が求めるように演奏するには困難が付きまといますね。
低音が中音になってしまう場合、たいてい息が強すぎるか息の向きに問題があると思います。
2. Posted by のこ    2008年05月23日 19:00
おめでとうございます。
私はまだフルートの事何もわからないのでなんのアドバイスも差し上げられませんでしたが本当によかったですね。
発表会うまくいくといいですね。

頑張って下さい。
私もがんばりますよ〜〜(^_^)v
3. Posted by kan-nazuki    2008年05月24日 18:18
先生に「次の次の発表会で」と言われてしまったこの曲を今演奏できるようになれば、思い描くレベルに何とか乗れることになります。

計画性があったかどうかはかなり怪しいですね・・・。Sonoreさんに頂いたものは本当に参考になりました。

>低音
息の強さは確かに強すぎるかもしれません。
ソノリテの低音のセクションをやりたいのですが、まだ頭の方が全く終わっていないので、どうしたものかと思っています。




発表会は楽しみでもあり、また怖くもあります。
この手のイベントにいまだかつて一人で出たことがないので。
何かいろんな意味でフルートで人生が変わっていきそうです。
4. Posted by えふ    2008年05月25日 23:51
基本的にアンブシャの唇のアパチャ(絞り)部は力がかからないはずです。
低音はアパチャが意外と大きく、とんでもなく息の量がいるわけではないのですが、
息の束が野太い感じな気がします。
アパチャ部に力が入るとそのあたりの筋肉がブルブルと不安定になりませんか?
(カメラの絞りもアパチャですね。)

アンブシャで力が入るとすれば、口元と頬骨の上のあたりで、低音はそのあたりも
かなり力が抜けていると思いますが。

音の出かたとアパチャの関連を認識するため、鏡で観察してみるといいのでは。
5. Posted by kan-nazuki    2008年06月07日 18:43
唇の形はできるだけ見るようにしていますが、最近はフルートの持ち方がまた気になりだし、そればかりを見ています・・・。

低音はまだ課題です。
曲の最後にしっかり低音を出すところがあるので、ここで上ずったらかなり辛そうです。
6. Posted by えふ    2008年06月07日 19:54
楽器の保持は人それぞれですが、フルートを始めたときは、
左手人差し指、ある程度吹けるようになると、右手親指が問題に
なるかと思います。

明日のステージまでは、今まで通りにやったほうがいいですが、
終わったら、試しに次のことやってみて下さい。
これって文章では説明しにくいのですが...。

1)左手人差し指を上向きに立て第一・二間接間にフルートを当てる。
2)唇はリッププレートに当てる。
3)右手親指の先のあたりで「楽器の真横」を唇と同じベクトルの力をかける。
7. Posted by えふ    2008年06月07日 19:54
これは下の右手親指の支えが無いのですが、この3点で楽器は回転しません。
そのまま、低音のCに残りの指を「軽く」のせてください。
きちんと調整された楽器であれば、パッドの気密性があるはずなので、
音がでるはずです。
右手小指の楽器の保持が「全くない」ので小指の動きがよくなるはずです。

欠点は唇のプレッシャが「右手親指下からの保持」より増えます。
長所は右手小指が力がいらないので動くようになります。楽器が回転しません。

低音は別の機会に。

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