先週末、レッスンの帰りに一部改装の終わったららぽーとに寄りました。

伊藤楽器がCDショップと隣接する位置に移動していました。
いままで離れていたこと自体がおかしい・・・。


ここで楽譜を物色。
知らない輸入楽譜がいくつもありました。

周りでは親子連れも何組かいるようで、親の買物にくたびれた子供がしびれを切らせて何度もうなっています。


・・・。私も妻の買物につきあって、あまりの長さにうんざりしたこと経験は何度もあります。


しかし今の私にとって、この楽譜の物色は面白くてたまらないものになってしまいました。
何時間いても飽きそうにありません。

書店も好きですが、立ち読みが嫌いなのであまり長く持ちません。
CDも以前はあまり長居できませんでした。
購入するかしないかだけを考えていたからです。


楽譜にいたっては、封がしてあり中を見ることができないものもあります。
しかし、曲名や作曲者を見るだけで十分に楽しい。


この二つに感じる違いは、おそらく購入後の将来です。

今CDショップや楽器屋に行ってCDや楽譜を見るのは、聴きたい音楽を探しているというよりは、将来自分で演奏したい曲を探しているのだと思います。

そしてこのプロセスが非常に楽しい。


にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
フルート関連のブログ