今日は今年最初のレッスンでした。


フルートは年末実家に持って帰りましたが、結局ほとんど吹くことはありませんでした。太宰府に上達祈願をするためだけに持っていったようなものですね。

昨年末課題を残す結果となった高音は、練習室で吹いたときは比較的ちゃんと出ていました。レッスン中に吹くと出なくなったりするので、レッスン中緊張状態にあることが原因なのかもしれません。


実際、昨年末かなり吹き込んだ曲も、今日レッスンで吹くとひどい有様です。

音階練習では、シ、ラ♯、ラ、ソ♯、ソというように半音ずつ下がって吹いていくものを練習。楽譜にもよりますが、普通はシ、シ♭、ラ、ラ♭、ソというように、下がるときは♭で書くのだそうで、確かにその方が分かりやすいと感じました。

実際、ほかの教本もそうなっていたような気がします。



6月ごろにあるサロンのコンサートに出ないかと誘われました。
前回のコンサートは演奏を聴いただけで、次は出てみたいと思っていました。しかし実際にそういう話をされると少し怖じ気づいてしまいますね。でも出ることにすると思います。

レッスンでただ練習するよりも、何か一つ楽曲の演奏に取り組む方が上達も早いそうです。

実に楽しそうな話です。
しかし、とりあえず今は目の前の教本を頼みに、基礎を固めるほかありませんね。


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