フルートレッスン戦争記 第二幕 - 遊びで終わらせないための実践技術

なぜ私たちは、なかなかフルートの演奏技術が上達しないのか。うまくいかないのは練習方法にあるのか、それともレッスンにあるのか。その謎を解き明かしていきます。

スペインのフォリアの楽譜を購入

有楽町に出かけました。

銀座の山野楽器にてCDを物色。「タイスの瞑想曲」の演奏が入っているCDを探していました。いくつかピックアップしてみたものの、購入は見送ることに。


最後に楽譜を物色。
ないだろうなと思いながらも、ま行を探すと、「マラン・マレ スペインのフォリオ」と書かれたフォルダを発見しました。中身を見てみると、想像していたものと違っていて、探している曲とは別物かと思いました。

もう一度開いて、MP3の演奏を聴きながら譜面を追うと、確かに一致していました。

ということで即購入。


早くも中間目標の一つをクリアしました。(買っただけだけど)
さて、これを吹けるようになるのはいつごろでしょうか。

マレに勉強させてもらうことにします。
スペインのフォリア楽譜(表紙)スペインのフォリア楽譜(スコア)

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レッスン #14 (音階練習)

今日は今年最初のレッスンでした。


フルートは年末実家に持って帰りましたが、結局ほとんど吹くことはありませんでした。太宰府に上達祈願をするためだけに持っていったようなものですね。

昨年末課題を残す結果となった高音は、練習室で吹いたときは比較的ちゃんと出ていました。レッスン中に吹くと出なくなったりするので、レッスン中緊張状態にあることが原因なのかもしれません。


実際、昨年末かなり吹き込んだ曲も、今日レッスンで吹くとひどい有様です。

音階練習では、シ、ラ♯、ラ、ソ♯、ソというように半音ずつ下がって吹いていくものを練習。楽譜にもよりますが、普通はシ、シ♭、ラ、ラ♭、ソというように、下がるときは♭で書くのだそうで、確かにその方が分かりやすいと感じました。

実際、ほかの教本もそうなっていたような気がします。



6月ごろにあるサロンのコンサートに出ないかと誘われました。
前回のコンサートは演奏を聴いただけで、次は出てみたいと思っていました。しかし実際にそういう話をされると少し怖じ気づいてしまいますね。でも出ることにすると思います。

レッスンでただ練習するよりも、何か一つ楽曲の演奏に取り組む方が上達も早いそうです。

実に楽しそうな話です。
しかし、とりあえず今は目の前の教本を頼みに、基礎を固めるほかありませんね。

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素直でいること

昨年冬からフルートを始め、一つ分かったことがあります。


それは、人に教わるという行為自体がずいぶんと久しぶりであり、素直になっているということです。
今までも人に物を教わることはありましたが、誰かに師事するということはありませんでした。仕事においても同じです。ことIT業界においては、先輩、後輩における指導と伝授の文化がありません。


日本のIT業界では、技術というのは人に教えてもらうものではなく、自ら調べ研究して体得するものです。しかも、その技術には常に「業界標準」があり、それが絶対です。ここに、技術の継承などというものは存在しません。

先輩から後輩へ継承されるものは、技術ではなく、社内風土と文化だけです。


純粋に物づくりをしている会社を除いたほとんどのSI業では、先輩から何か技術を伝授されたとしても、標準から逸れていたり、時代にそぐわなかったりで、ほとんど使いものにならないものも多いと思います。

会社間で多少の違いはあっても、基本のスタンスはそう変わらないでしょう。



私は特に大成したわけでもないのに社内的にはスペシャリスト扱いになってしまい、自信を持てないまま来るところまで来てしまいました。
何か分からないことがあってもほとんどのことは、「今さら人に聞けないので自力で何とかしよう」ということになってしまいます。

こう考えている時点で、すでに業界のせいにしてしまっているのかもしれません。


フルート演奏はまったくの他分野であることも手伝って、ほとんど遠慮なく質問することができています。
初心者なので変なプライドや意地がないことが余計な障壁を作らない要因になっているのだと思います。


素直に生きることにします。

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ダッタン人の踊りを観る

昨夜、東京フィルの演奏で歌劇がNHKで放送されているのを見つけたので、これを見ました。


有名な「ダッタン人の踊り」の歌劇もあり、思わず見入りました。
演奏に出てくる小品は歌劇で使用されているるものが多く、これを観ることは楽曲を知るのに、たいへん有効だと思います。

ダッタン族に捕われたイーゴリ公を前に、ダッタン人の王コンチャック汗(ハン)を尊ぶ宴での踊りのさまが描かれています。これまでただ聞くだけだった曲が、歌劇のワンシーンとして使われているのは非常に興味深いことです。


私の自宅ではまだ地上デジタル放送を契約していないのですが、実家でこれを見ると地デジに切り替えたくなってしまいます。

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サイレントバイオリン

今日は買物の途中で、福岡の楽器店に行ってきました。


特に目当てはなく、楽譜を物色しました。
さすがにスペインのフォリアはありませんでしたが、シリンクスなどの有名どころは結構ありました。

まだ現状では簡単に楽譜を読んで吹けるような状態でもないので、物色のみ。よほど発見が難しいもの以外は、今通っている楽器店で購入したいと思っています。


妻がアコースティックのバイオリンとサイレントバイオリンを試奏。
試奏室が狭かったため、残響がかなり激しく今使っているバイオリンよりも極端に大きい音量が出ていました。

サイレントバイオリンは今回初めて実物の音を聞きました。
弓で弦を物理的に擦ることは、アコースティックと変わらないので、無音というわけにはいきません。

音量はかなり小さくなりますという話でしたが、このとおり、試奏室が狭いため、それなりに聞こえてしまいます。
ヘッドフォンをつけてもそれほど音量が感じられないように思いました。おそらく、ヘッドフォンの性能にも大きく左右されるのでしょう。それなりのスピーカーに接続すればちゃんと音が出るのかもしれません。

動作原理が全く理解できていないので想像でしかありませんが、物理的に擦ることで発生している音を増幅しているのであれば、適切なスピーカーかヘッドフォンがあれば十分使い物になるのかなと思いました。


音質の良し悪しはともかく、消音機や電気的に消音する楽器があってうらやましい限りです。フルートにもそういうのがあればいいのに。

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