フルートレッスン戦争記 第二幕 - 遊びで終わらせないための実践技術

なぜ私たちは、なかなかフルートの演奏技術が上達しないのか。うまくいかないのは練習方法にあるのか、それともレッスンにあるのか。その謎を解き明かしていきます。

楽器店の音楽コンクール

今日は、通っている楽器店主催の音楽コンクールを見に行きました。
ゲストで高木綾子さんが生演奏するということで、前から絶対に行こうと思っていました。


まず、コンクール。紀尾井ホールでの本選です。
ピアノとその他の楽器(声楽を含む)に分かれており、この日はその他の楽器の音楽コンクールでした。

演奏は、フルート、サックス、クラリネット、ヴァイオリン、トランペット、チェロ、声楽で、小学生から社会人までさまざま。
フルートでの選出は3人で、中学生部門と一般部門でそれぞれ出ていました。中学生の子は暗譜で、すごく楽しそうに吹いていました。演奏も軽やか。中学生でここまで吹けるのは素直に感服。

一般部門もレベルが高く、澄んだ音がしていました。一人はH足管で光沢から判断すると総銀ではないように見えました。(プラチナ?)
一人低音のすごく太い音を出す方がいて、この人の音は個人的に非常に好みでした。


ソロパートじゃなくても、ブレスで息を吸うときの音がかなり目立ちました。前回のレッスンでちょうどブレスの話題が出たからかもしれませんが、ホールだと息継ぎの音が本当に目立って聞こえてしまいます。


ヴァイオリンは本選で一人だけの小学生でした。
曲目がコレッリのラフォリアで、私にはかなり馴染み深い印象を受けました。

そして、高木さんの演奏。
初めて聴く生の高木さんフルートは圧巻でした。やはり低音は芯の太い音がします。生シリンクスを聴くのは先月から一月置かずに2度目。音の余韻がぎりぎりまで消えず、CDでは分からないものでした。



将来このコンクールにもぜひ出てみたいものです。
こんなホールで吹けたらさぞ心地よさそうです。

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タイスの瞑想曲5

昨日のレッスンで、発表会で何を吹くかという話題になりました。


おぼろげに考えていた「タイスの瞑想曲」のことを話すと、「次の次の発表会で」と言われました。妻がヴァイオリンの先生にもこの曲のことを聞いていたらしいのですが、やはりかなり難しいとのこと。

スペインのフォリアの楽譜に比べると、そんなにきついようには見えないんですが・・・。実際にWebで調べてみると、確かに演奏にはかなりの技術がいるようです。

「次の次」と言われましたが、まだ時間があるので、練習によっては吹けるようになるかもしれないとも言ってもらえました。


前に決めたフルートレッスンの目標の中で、1曲暗譜で吹ける曲を作るというものを掲げました。これをタイスの瞑想曲にします。

タイスの瞑想曲はスペインのフォリアと違い、かなり多くの演奏例があるので、まずはたくさんの演奏を聴き比べようと思います。

無謀でも何でも、これくらいしないとダメでしょう。

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怪しいブログに引用

なんだかよく分からないブログにこのブログのエントリー内容が引用(?)されています。



何なのでしょうか・・・?

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レッスン #15 (スペインのフォリア生演奏を聴く)5

今日は雨が降り寒いのに、フルートのレッスンに行きました。イベントとしてサロンの先生方によるコンサートがあるのです。
(レッスン日が固定じゃないのは、よくもあり、悪くもある・・・)

雨が降っているので、これがなかったら別の日変更・・・していたでしょうか。


フルートは高音が非常に澄んだ音で、一瞬でよく聞こえました。
少しでも早く人前で吹ける状態になりたいものです。


まずはレッスン前に部屋を借りて事前に音出し。
頭部管による音出しとシから半音ずつ下っていく音階練習を終えてから、前回練習してきてくださいと言われてしまった練習曲を吹きます。「スペインのフォリア」の譜読みが早くも効果を出したのか、結構ちゃんと吹けます。


将来スペインのフォリアを吹きたいという話は、最初にレッスンを受けたときに先生に話しました。先日楽譜を買った話をすると、その楽譜の一部を先生が吹いていただけました。

先生も同じ楽譜を持っているそうです。ただ吹くだけなら大丈夫でも、色っぽさのような表現をいかにつけるかが非常に難しいとのこと。確かにそのとおりですね。


生演奏の音を聴くと、痺れました。
何百回と聴いている高木さんのCDの音に遜色ない、というよりも直接聴いている分音質は断然違います。早くこの曲を吹けるようになりたいと思うようになります。

どこかのブログで「CDのゴールウェイより目の前の先生の生演奏」とかいう文章を見かけました。まさにこんな感じです。


そして肝心のレッスンの練習曲。先生の前だとなぜかまともに吹けません。mixiのコミュニティーでも少し前に話題が出ていましたが、どうやら人に見られている状態で吹くのと自分ひとりで吹くのとではまったく緊張感が違うらしいですね。

音も間違えるし、低音でまったく息が続きません。逆に高音は少し余裕があるくらい長く吹けるようになっています。

練習室ではほぼ完璧に吹けたところが、レッスンでは結局完全には吹けずじまい。


今の私にはこれでもまだ手ごわい。


最後に、スペインのフォリアを少し吹いてみることに。最初の2小節くらいは、先日こっそり練習したのと、先ほどの練習室で吹いたのとで音階は覚えていましたが、連続した指使いには到達せず・・・。


でも、あまりにも楽しい。


将来この曲でレッスンを受けたい、と心底思いました。早く上達しないと。

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ヴィオール版のCDを購入4

仕事帰りに秋葉原の石丸電気SOFT3に寄ってきました。


ここはクラシックとジャズ専門館になっていて、在庫数も多くてCDを見ているだけでも十分楽しめます。

輸入盤を見ると、知らないフルーティストの名前をたくさん見つけることができました。


探しているのはもちろんスペインのフォリアです。
フルートでの演奏の入ったものがあれば一番よいのですが、ヴィオールでの本来の演奏を一度も聴いたことがないので、ヴィオールのCDも気になります。

フルート版の楽譜があるくらいなので、演奏例も探せばあるものだと思っていましたが、探してもなかなか見つかりません。1つ見つけましたが、まったく知らない女性のフルーティストです。

とりあえず今日はヴィオール版を見つけたので、こちらを買うことにしました。
こちらは、輸入盤の日本語帯には「スペインのラ・フォリア」と書かれています。

Marin Marais: La Folia


帰宅して聴いてみて仰天。
フルートだと、旋律のすごくはっきりした演奏になりますが、ヴィオールだとそういうわけでもないようです。

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